MENU
CLOSE
ホーム » コラム » シェアサロンのメリット・デメリットって?
近年、美容業界でよく耳にするようになった「月額制シェアサロン」。
ネイリストやエステティシャン、アイリストなど、
独立や副業を考える施術者にとって、
“開業の選択肢のひとつ”として注目されています。
一方で、
「安く始められそうだけど、本当に大丈夫?」
「デメリットはないの?」
と、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
月額制シェアサロンのメリット・デメリットを整理しながら、
どんな人に向いているのか、どんな人は注意が必要なのかを解説します。
まず簡単におさらいしておきましょう。
月額制シェアサロンとは、
ひとつの空間を複数の施術者でシェアしながら、
月額料金を支払って利用するサロン形態です。
時間貸しとは異なり、
「月単位で使える」という点が大きな特徴。
固定費が明確なため、
収支のイメージを立てやすいというメリットがあります。
▶参考:HotpepperbeautyWORK転職ノウハウコラム
まず大きな魅力は、
開業時の初期費用を抑えやすいことです。
テナントを借りる場合、
敷金・礼金・内装費・設備投資など、
スタート前に大きな資金が必要になります。
その点、月額制シェアサロンであれば、
最低限の準備で始められるケースが多く、
「いきなり大きなリスクを取らずに挑戦できる」のが特徴です。
特に、
・独立準備中
・副業として始めたい
・まずは実績を作りたい
という方にとって、心理的ハードルが下がります。
続いてのメリットは、
コスト管理のしやすさです。
月額制であれば、
毎月の支払いがある程度固定されるため、
売上とのバランスを把握しやすくなります。
「今月はいくら使ってしまったか分からない」
といった不安が少なく、
数字を見ながら計画的に運営しやすい点は、
開業初期にとって大きな安心材料です。
月額制シェアサロンは、
いきなり自分の店舗を持つ前のステップとしても活用できます。
実際に施術をしながら、
・どのくらい予約が入るか
・どんなお客様が来るか
・自分に合う働き方は何か
を見極めることができます。
つまり、
「やってみないと分からない部分」を
小さなリスクで試せるのが強みです。
ここからは、あえてシェアサロンを利用する上でのデメリットにも目を向けていきましょう。
メリットだけを見て決めてしまうと、
「思っていたのと違った…」
となる可能性もあります。
シェアサロンという性質上、
空間を他の施術者と共有することになります。
そのため、
・内装を大きく変えられない
・物を置ける量に制限がある
・完全な“自分の城”ではない
と感じる方もいます。
「世界観を作り込みたい」
「内装や動線に強いこだわりがある」
という方には、物足りなさを感じることもあるでしょう。
また、同じ空間を複数名で使うため、
曜日や時間帯によって雰囲気が変わることもあります。
静かな環境を好む方にとっては、
他の利用者の存在が気になる場合もあります。
ただし、
半個室や区切りのある設計であれば、
この点はかなり軽減されます。
ここまでを踏まえると、
次のような方には『月額制シェアサロン』が向いています。
・独立準備中で、まずは小さく始めたい
・副業や週数日の稼働を考えている
・固定費を抑えながら経験を積みたい
・環境よりも「実績づくり」を優先したい
こうした考え方の方にとって、
月額制は非常に合理的な選択肢です。
一方で、
・完全に自分だけの空間が欲しい
・内装や導線に強いこだわりがある
・毎日長時間使う予定がある
という場合は、
個室型のレンタルサロンやテナントも含めて
比較検討したほうがよいでしょう。
月額制シェアサロンは、
良い・悪いで判断するものではありません。
大切なのは、
今の自分のフェーズに合っているかどうかです。
最初はシェアサロンで経験を積み、
軌道に乗ったら次のステップへ。
そんな使い方も、立派な選択です。
▶成功のコツを学ぶにはこちらから
月額制シェアサロンには、
初期費用を抑えられる、固定費が読みやすい、
小さく始められるといったメリットがあります。
一方で、
空間の自由度や使い方によっては、
デメリットに感じる部分もあります。
だからこそ、
「なんとなく良さそう」ではなく、
自分の働き方・将来像と照らし合わせて選ぶことが重要です。
今の自分に合う形を選ぶことが、
後悔しない独立・開業への近道。
月額制シェアサロンは、その一歩として、
十分に検討する価値のある選択肢と言えるでしょう✨
▶HANAMACHIが提供するシェアサロンはこちら
はなまちサロンでは様々な 支援を行っております。