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初期費用10万円以下で始める!東京でレンタルサロン開業を成功させる方法

「サロンを開業したいけど、資金が心配…」
そんな方にぴったりなのが『レンタルサロン』という選択肢です。

東京には初期費用を抑えてサロン開業ができる物件が増えており、
工夫次第では10万円以下でスタートすることも可能です。

本記事では、低コストでレンタルサロン開業を成功させるためのポイントを解説します。


■1. そもそも“レンタルサロン”とは?

レンタルサロンとは、月額や時間単位で美容サロン向けの空間を借りられるサービスです。
店舗を一から借りて内装を整える必要がなく、設備も整っているため、すぐに施術がスタートできます。
特に東京では、エステ・ネイル・マッサージ向けの個室レンタルサロンが増加しており、コストを抑えた開業が可能です。

 

 


■2. 初期費用10万円以下で抑えるポイント

(1) 家具・備品付きのサロンを選ぶ
→ レンタルサロンの中には、施術ベッド・ネイルデスク・ワゴンなどが最初から揃っている物件も。
初期投資を抑えるには“備品付き”のサロンが狙い目です。
(2) 物件選びは「必要最低限」でOK
→ 広さや高級感にこだわりすぎると賃料が跳ね上がります。
初めてなら「必要最低限の空間」で、無理のない範囲から始めることが成功の秘訣です。
(3) 宣伝は“無料ツール”を徹底活用
→ SNS発信・無料の口コミサイトを活用すれば、広告費をかけずに集客が可能です。
特にInstagramやGoogleマップの活用は必須。
▶SNSや口コミで“指名”を取る集客術はこちらの記事でもご紹介しています。

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■3. 実際のシミュレーション例

【例】
・月額利用料:50,000円(共益費込)
・消耗品購入費:10,000円
・SNS広告用備品(ライト、背景布):5,000円
・初月の材料費:20,000円
合計:85,000円

→ 10万円以下でも十分にスタートできる現実的な数字です。


■4. 低コストでも失敗しないために

(1) “場所選び”はアクセス重視
→ 東京23区内でも駅近かどうかで集客力は段違い。
(2) お客様目線の空間演出(香り・清潔感・SNS映え)
→ 高級感より“居心地”が重要です。
(3) レンタルサロン運営会社のサポート体制を確認
→ 初めてでも安心して利用できる運営元を選びましょう。
 

▶開業後に「立地選び」で失敗しないためのサロン探しのポイントはこちら
 


■5. まとめ

「資金がないから開業は無理」と諦めるのはもったいない!
東京でのレンタルサロン開業なら、工夫次第で10万円以下でもスタートできます。
低コストで始められる今こそ、夢を形にするチャンス。

サロン開業をお考えの方は、ぜひHanamachiのレンタルサロンをご検討ください。

▶“1人で開業”を目指すなら押さえておくべき注意点はこちらで詳しく解説

 

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執筆者情報

株式会社アントレサポート 鈴木

創立23年のレンタルオフィスの会社を経営。

バーチャルオフィス・レンタルサロンなど、さまざまな事業展開をしている。

はなまちサロンでは様々な 支援を行っております。