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ホーム » コラム » 「顔だけじゃない!」フェイシャルエステで心も癒す接客術
「フェイシャルエステって、やっぱり技術がすべて?」
そんなふうに感じているセラピストさん、意外と多いかもしれません。
でも実は、
「また来たい」と思ってもらえるセラピストには、技術だけじゃなく“+αの魅力”があるんです。
それが、“癒し”や“安心感”。
施術そのもののクオリティはもちろん、お客様の心にそっと寄り添う空気感や対応が、他サロンとの差別化になることも。
今回は、そんな「技術+癒しの接客術」について、東京のレンタルサロンで開業を目指す方に向けてご紹介します。
“顔だけじゃない”フェイシャルの力、あなたも武器にしてみませんか?
フェイシャルエステと聞くと「お肌をキレイにする場所」というイメージが真っ先に浮かびますよね。
でも実は、お客様が求めているのは“肌の変化”だけじゃないこと、知っていましたか?
「仕事で疲れて癒されたい」
「日常から少し離れて、自分だけの時間が欲しい」
そんなふうに、“心のメンテナンス”を求めてサロンに足を運ぶ人が、東京でもどんどん増えています。
いま、レンタルサロンで個人サロンを開業する方も増えていますが、そこで差がつくのが技術+αの“癒し力”。
例えばこんなポイント、意識していますか?
・声のトーンや話すスピードに「やわらかさ」があるか
・カウンセリング中に、相手の緊張をほぐす工夫ができているか
・施術中の「沈黙」も、リラックスタイムとして心地よく保てているか
これってどれも、「あなたの施術、なんか安心できる」という印象につながるんです。
実際、「技術は同じくらいだけど、〇〇さんのほうが落ち着くから」という理由で指名につながるケースも。
東京で働く女性たちは、毎日がスピーディー。
だからこそ、サロンにいるときくらい何も考えずにゆるんでいたいんです。
フェイシャルエステで手を当てる、その時間が“癒し”に変わるように、
【安心感を生む接客】を意識してみてください。
特別なことをする必要はなく、目の前のお客様の空気に寄り添うだけでOK。
技術や接客はもちろんですが、レンタルサロンを使うなら空間づくりもこだわりたいところ。
照明、香り、音楽……ちょっとした工夫で「癒しサロン感」はぐっと高まります。
例えば、
・アロマディフューザーを置いて「来た瞬間ほっとする空気」を演出
・やわらかいトーンの音楽で、五感から癒す
・ウェルカムティーでお客様の緊張をほどく
そんな“小さな気配り”がリピートにつながるのも、個人サロンの強みです。
実は、癒しを届けるには施術する側も満たされていることが大切。
お気に入りの空間で、時間に追われず、のびのびと施術できる環境って本当に大事。
東京で開業を考えている方は、時間制ではなく月額制で使える
プライベート感あるレンタルサロンを選ぶのもひとつの方法です。
落ち着いた空間で、自分のスタイルに集中できる環境があると、自然と心に余裕が生まれますよ。
フェイシャルエステの魅力は、肌の美しさ+“心のリセット”。
あなた自身の「癒しスキル」は、間違いなくリピートとファンづくりの強力な武器になります。
東京でレンタルサロンを探している方も、これから開業を考えている方も、
“顔を癒すだけじゃない”セラピストを目指してみませんか?
はなまちサロンでは様々な 支援を行っております。